チベットへの旅の注意事項
1 衣食住行
1 紫外線が強いので関連装備:紫外線予防のクリーム、服装,サングラス、リップクリーム、長袖など; 2 朝と晩の気温の差が激しい:暖かい服装、歩きやすい野外靴など; 3 高山病の予防の一つとして水が非常に必要,特にお湯がいい:魔法瓶の用意をお勧め; 4 高山病の反応の一つとして胃がよくない場合がありますので,普通より軽食の方にお勧め; 5 高山病の予防の為、酒やタバコは禁止; 6 高山病の予防の一つとして水が非常に必要,特にお湯がいい:魔法瓶の用意をお勧め; 7 常備薬の手配; 8 宿泊の時気をつけてほしい点は:風を引かない為,シャワーを浴びてから、あるいは髪の毛を洗ってから必ず早めに乾かしてください。風を引いたら高山病に引きやすい; 9 旅程中、老人のようにごゆっくり行動してください。空気が薄いので; 10 お寺は佛香が多いですので見学の時,高山病の反応が強くなったら、すぐその場所を離れてみてください。(例えばポタラ宮) 11 旅程中、チベット族少数民族の風俗を尊敬するように;特に家庭訪問とか撮影の時など,以外に何かございましたら事前にガイドさんにお伝えしてから承諾をうけてから実行したほうがいいでしょう。 2 チベットの気候
チベットの気候で最も大きな特徴は、昼と夜の気温の差が激しいことです。 気温についてですが,普通昼と晩の気温の差が大きく、雨など降った場合最も差が大きいですので夜はどうしても0度から零下10ぐらいで考慮したほうが言いと思います。八月を例にとって見てみると一日の最高気温が28℃に対して同日最低気温が10℃まで下がることがあります。 ご参考に次のページは中国語でできていますがカイラスの気温のページです。役に立てばと思っております。 http://www.weather.com.cn/weather/101140701.shtml?from=baidu ですから、チベットへの観光には、春夏秋冬のどの季節にも対応できる衣服を持参されることをお勧めします。 チベットの太陽はいつでも美しく光り輝き、チベットの隅々まで惜しまずに照らしています。たとえ、めったに降らない雨やひょうが降ったとしても、すぐにまたいつもと同じように晴れ渡ります。 チベットの空気はとても新鮮で清潔です。例えば、ラサに一週間滞在しても靴を磨く必要もないほどです。チベットの全ての湖、川は底が見えるほど澄みきっています。 観光客にとって唯一の心配は高山病であるかと思います。 チベットの首都ラサは、海抜が3650メートルで、空気の酸素含有量が平原の70%しかなく、多くの観光客はチベットに入ってから高山病の反応があります。 3 高山病
高山病の症状: 頭痛、胸のむかつき、息切れ、不眠症、吐気など。[これ等の症状に効く薬もご用意した方がいいでしょう] 観光客はこれらの症状に基づいて事前に薬を用意して持参することをお勧めします。 * お勧めの薬:紅景天口服液、高原安 等 : 一番聞く飲み方:高原に入る3日ぐらいの前から飲み始まる * 酸素を吸う:酸素をたくさん吸ってその症状を緩和させるのもひとつの方法 しかし、我々の経験から申しますと, 高山病を防ぎ、克服するための一番良い方法は、観光客自身が心理状態を上手く調整する事です。 * 最初ラサに到着したばかりのころは,十分に休みを取ってください。 * なるべく水分を沢山とって下さい。-お水を多めに飲み、果物を食べたりするなどして、簡単に高山病にはかからないと常に思うよう心がけることです。お湯がいいですので魔法瓶を用意することお勧めします。 * 風を引かれないように気をつけてください。 以上 チベットツアー |